2013年6月28日金曜日

Windows 8.1 Preview 64bit と VirtualBox

※下記の内容は、すでに古い情報になりました(2013年7月4に公開された、VirtualBox 4.2.16により、Windows 8.1 Previewは問題なくインストールできるようになったとのことです。まだ試していませんが、公式ホームページに記述してありました)。
https://www.virtualbox.org/ticket/11899

↓これより下は、2013年6月28日の時点で書いたブログの内容です。


今日から、Windows 8.1 PreviewのisoファイルがMicrosoftからダウンロードできるようになりました。無料です。使用期限は2014年1月までです。(簡単に言うと、Windowsの新しいお試し版が期間限定で無料で使えるということです)。

さっそく試してみましたが、そのままパソコンにインストールすると、いろいろ問題があるので、仮想マシンにインストールしてみました。仮想マシンはVirtualBoxで作成しました。VirtualBoxも無料のソフトです。

ところがVirtualBoxで仮想マシンを作って、Windows 8.1 Preview 64bitをインストールしようとすると、以下のようなエラーが出て、うまくいきません。

回避する方法は、以下のサイトに載っていました。
http://bluewatersoft.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/windows-81-prev.html

自分は、iMac Mid 2011 (Mac OS X 10.8.4)でVirtualBoxを使っているので、以下のように対処しました。

VirtualBoxを終了した後、ターミナル.appを起動して、以下のコマンドを実行します。ただし、#####の部分はVirtualBoxで作成した仮想マシンの名前にします。


VBoxManage setextradata ##### VBoxInternal/CPUM/CMPXCHG16B 1




※カレントディレクトリは、ホームのままでよいので、上のコマンドを実行する前に何か別のコマンド等を実行する必要はありません。

※Windows 8.1 Preview 32bitの場合は、こんなことはしなくても、普通にVirtualBoxでインストールできます。

以上です。




2013年6月26日水曜日

おいしいキュウリのおつまみ

昨日、今日、作って美味しかった、キュウリのおつまみです。
キュウリを一口サイズに切って、塩昆布とオニオンドレッシングをかけただけです。
おいしいので、おすすめです。

材料


  • キュウリ
  • キューピー「すりおろし オニオン ドレッシング」
  • ヒロコンフーズ「塩ふき こんぶ 瀬戸」

写真



以上です。

2013年6月24日月曜日

革製のイヤーカフの作り方

<はじめに>


イヤーカフというのは、耳に挟むタイプのアクセサリーで、ピアスのように耳に穴をあける必要はありません。イヤーカフは金属製のものが多いようですが、私にはピカピカしたものは似合いそうにないので、革でイヤーカフを作ってみました。以下に作り方を紹介します。

<作成したイヤーカフの装着例>





<必要なもの>


・コピー用紙などの普通紙 (型紙用)
・0.3mm厚のアルミ板
・ふつうの工作用のハサミ
・砥石 (仕上げ砥)
・丸い鉛筆 (六角形ではないもの、色鉛筆など)
・薄めの皮革
・接着剤 (コニシ ウルトラ多用途S・U)
・セロハンテープ



<作り方>


・普通紙を、10mm×19mmの長方形に切る。これが型紙になる。

・型紙のとおりに、アルミ板をハサミで切り抜く。

・アルミ板の角をハサミで丸く切り落とす。

・砥石でアルミ板の、バリや角を、おとす。

・革を、アルミ板より一回り大きく切り抜く。

・アルミ板を鉛筆に巻き付けて、円筒状にする。

・アルミ板に接着剤を塗り、革を貼付ける。

・接着剤が固まるまで、セロハンテープを貼って固定しておく。

・ご自身の耳にあわせて、イヤーカフの曲げ具合を調整する。


<注意>

私は今回、初めてイヤーカフを作ってみました。しかもまったくの我流です。何らかの問題が起きても私は責任をとれませんので、充分に気をつけて作成・使用してくださいな。


<写真>







使用したアルミ板


以上です。

2013年6月7日金曜日

Mac OS Xで不可視ファイルを表示させる方法

不可視ファイルやフォルダを表示させるには色々な方法がありますが、AppleScriptを使う方法を紹介します。

まずは、「AppleScript エディタ」を起動します。そして以下のスクリプトをコピーペーストして保存します。その時「ファイルフォーマット」は「アプリケーション」にします。後は、できあがったアプリケーションをダブルクリックするだけです。(Mac OS X 10.8.4で検証済)。



display dialog "不可視項目を表示しますか?" buttons {"キャンセル", "表示する", "表示しない"} default button "表示しない"
set button_text to button returned of result

if button_text is "表示する" then
do shell script "defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE"
tell application "Finder"
quit
end tell
display dialog "Finderを再起動します。" buttons {"OK"} default button "OK"
tell application "Finder"
launch
end tell
else
do shell script "defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE"
tell application "Finder"
quit
end tell
display dialog "Finderを再起動します。" buttons {"OK"} default button "OK"
tell application "Finder"
launch
end tell
end if