Amazon等の支払のとき、セブンイレブンでのコンビニ払いを利用している人は、結構いると思います。Amazonからメールが届いて、リンクをクリックすると支払用のバーコードが表示されますが、これをいちいち印刷するのはちょっと面倒です。スマートフォンの画面上のバーコードを直接読み取ってもらうと便利ですが、うまくいく場合といかない場合があるようです。ネットで色々調べてみましたが、うまくいったという人もいれば、ダメだったという人もいます。
自分も最初に試したら、うまくいきませんでした。何かコツがあるのだろうといろいろ考え、思いついたのが画面の明るさです。画面の明るさを最大に設定してから、バーコードを読み取ってもらったら、うまくいきました!!!
今までうまくいかなかった人は、ぜひ画面の明るさを大きくしてみてくださいな。
※自分の環境
iPod touch (第5世代)、iOS 7
↑スマホじゃ、ねーじゃんって言われそう(^^)
2013年12月15日日曜日
2013年10月30日水曜日
赤色のりんごジャムの作りかた
2013年7月28日日曜日
Mac OS X、AirDropをすぐに開始するAppleScript
便利なAirDropを、すぐに使えるようにするAppleScriptを紹介します。
以下のスクリプトを「AppleScript エディタ」にコピー・ペーストして、アプリケーションとして保存します。ついでに、そのアプリケーションをDockに登録しておけば、1クリックでAirDropを開始することができます。
以下のスクリプトを「AppleScript エディタ」にコピー・ペーストして、アプリケーションとして保存します。ついでに、そのアプリケーションをDockに登録しておけば、1クリックでAirDropを開始することができます。
tell application "Finder"
activate
make new Finder window
tell application "System Events" to keystroke "R" using {command down, shift down}
end tell
2013年7月15日月曜日
Mac OS X、暗号化されたディスクの消去方法
Mac OS Xでは、ハードディスクを暗号化することができます。
外付けのハードディスクや記録媒体は、ディスクユーティリティで暗号化できます。
内蔵の起動ディスクは、「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の「FileVault」で暗号化できます。
では、これらの暗号化されたディスクを消去するには???
外付けのハードディスク等は、Macに接続した時に、ただちにパスワードを要求されるので、正しいパスワードを入力したら、あとはディスクユーティリティで普通に消去できると思います(未検証)。
問題は内蔵起動ディスクです、元々起動ディスクは暗号化の有無にかかわらず直接は消去できません。ということで、まずは別のディスクから起動しなおす必要があります。ここでは復元用パーティションから起動した場合を考えます。OS X ユーティリティのウインドウからディスクユーティリティを起動すると、暗号化されている内蔵ディスクは灰色で表示され、消去できません。困りました。でもいろいろ試しているうちに方法が見つかりました。
この灰色の内蔵ディスクをクリックした後、ディスクユーティリティのツールバーを見ると、「ロックを解除」という水色のボタンが表示されました。このボタンを押すとパスワードを要求されるので、正しいパスワードを入力すると灰色で表示されていた内蔵ディスクが黒色の表示にかわり、各種の操作を受け付ける状態になったので、おそらくこれで消去もできるものと思われます(大事なデータが入っているので、実際には消去しませんでしたが、消去できると思います)。
パスワードを忘れてしまった時は、どうやって消去するのかは分かりませんです。。。
以上。
外付けのハードディスクや記録媒体は、ディスクユーティリティで暗号化できます。
内蔵の起動ディスクは、「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の「FileVault」で暗号化できます。
では、これらの暗号化されたディスクを消去するには???
外付けのハードディスク等は、Macに接続した時に、ただちにパスワードを要求されるので、正しいパスワードを入力したら、あとはディスクユーティリティで普通に消去できると思います(未検証)。
問題は内蔵起動ディスクです、元々起動ディスクは暗号化の有無にかかわらず直接は消去できません。ということで、まずは別のディスクから起動しなおす必要があります。ここでは復元用パーティションから起動した場合を考えます。OS X ユーティリティのウインドウからディスクユーティリティを起動すると、暗号化されている内蔵ディスクは灰色で表示され、消去できません。困りました。でもいろいろ試しているうちに方法が見つかりました。
この灰色の内蔵ディスクをクリックした後、ディスクユーティリティのツールバーを見ると、「ロックを解除」という水色のボタンが表示されました。このボタンを押すとパスワードを要求されるので、正しいパスワードを入力すると灰色で表示されていた内蔵ディスクが黒色の表示にかわり、各種の操作を受け付ける状態になったので、おそらくこれで消去もできるものと思われます(大事なデータが入っているので、実際には消去しませんでしたが、消去できると思います)。
パスワードを忘れてしまった時は、どうやって消去するのかは分かりませんです。。。
以上。
Mac OS Xの復元用ディスクは、起動ディスクの暗号化(FileVault2)をする前に作る必要がある(Mac OS X 10.7~10.8)
最近、初めてノート型パソコン(MacBook Air)を手に入れました。外出時に使いたいので、セキュリティのことを考え色々設定してみました。その時に表題のことに気づいたので詳しく紹介します。
さてさて、Macのシステムに何かトラブルが起きたとき、あらかじめUSBメモリ等で「復元用ディスク」を作成しておくと、とても役にたちます。
USBメモリ等を「復元用ディスク」にするには、以下のAppleのページからソフトをダウンロードする必要があります。
なお、このソフトの名称は上記のページでは「OS X 復元ディスクアシスタント」となっていますが、実際にダウンロードしてみると「復旧ディスクアシスタント」という名称になっています。まあ気にするほどのことでもないですが。
さっそく私も、「復旧ディスクアシスタント」を使って、手持ちのUSBメモリを「復元用ディスク」にしました。ところがどう頑張っても、このUSBメモリで起動することができないのです。
結論から言うと、Macの内蔵ハードディスクやSSDをFileVault2で暗号化している状態のときに、「復旧ディスクアシスタント」で「復元用ディスク」を作成しても、使い物にならないということでした。
ではどうするかというと、単純な方法ですが、まずは内蔵の起動ディスクの暗号化を解除しました。暗号化解除の処理が完全に終了した後で、再び「復旧ディスクアシスタント」を使ってUSBメモリを「復元用ディスク」にしました。
これで、このUSBメモリは「復元用ディスク」としてちゃんと使えるようになりました。
後は必要であれば、再び、内蔵ハードディスクやSSDをFileVault2で暗号化してもかまいません。実際に暗号化した後でも、このUSBメモリは「復元用ディスク」としてちゃんと使えました。
※※※※※※
Macでファームウエアパスワードを使用している人は、パスワードの設定・変更・解除の時に「ファームウエアパスワードユーティリティ」を使用しますが、これは「復元用ディスク」で起動しないと使えません。普段は、内蔵ハードディスクやSSDに含まれる「復元用ディスク」を使えばいいですが、内蔵ハードディスクやSSDが壊れてしまった時には、このUSBメモリの「復元用ディスク」がきっと役に立つことでしょう。
※※※※※※
おまけ1、Macを「復元用ディスク」で起動する方法
★内蔵ハードディスクやSSDをFileVault2で暗号化している場合
- 内蔵ハードディスクやSSDに含まれる「復元用ディスク」で起動したい時は、起動時に「command」と「R」キーを押したままにします。
- USBメモリの「復元用ディスク」で起動したい時は、起動時に「option」キーを押したままにしておくと、このUSBメモリを選択して起動することができます。なお、この時は内蔵ハードディスクやSSDに含まれる「復元用ディスク」は表示されないので、選択することはできません。
★内蔵ハードディスクやSSDを暗号化していない場合
- 起動時に「option」キーを押したままにしておくと、起動可能なすべてのディスクが表示されるので、お好きな「復元用ディスク」を選んで、起動します。
※※※※※※
おまけ2、なぜ暗号化された状態では、起動可能な「復元用ディスク」が作成されないのか
以下の内容は、すべて私の憶測です。ご注意ください。「復旧ディスクアシスタント」は、単純に、起動ディスクに含まれる「復元用ディスク」の内容をUSBメモリ等にコピーしているだけのようです。
では、FileVault2が「復元用ディスク」を暗号化しているから、それゆえにコピーしたディスクは使えないのではと思う人がいるでしょう。でもそれは違います。なぜならMacの起動時に「command」と「R」キーを押しておくと、FileVault2で暗号化されていても内蔵ハードディスクの「復元用ディスク」はパスワードを要求することなく正常に起動するからです。ですから「復元用ディスク」はFileVault2では、暗号化されていません。
どうもFileVault2は、内蔵ハードディスク内の「通常のシステムとユーザデータが記録されているパーティション」だけを暗号化しているようです。※なお「通常のシステムとユーザデータが記録されているパーティション」は、この先、「通常のシステムパーティション」と略します。
そして「復元用ディスク(パーティション)」は暗号化はされていないものの、FileVault2によって何らかの改変が施されているようです。その改変の内容は推測ではありますが、おそらく、暗号化された「通常のシステムパーティション」をMacの起動時にマウントするための特別なプログラムなどを追加しているものと思われます。Appleのサポート文書(http://support.apple.com/kb/HT4790?viewlocale=ja_JP)を読むと、FileVault2を使用するには「復元用ディスク」が必須であると書いてあります。
というわけでFileVault2で暗号化すると、起動時にまず「復元用ディスク」が読み込まれ、「通常のシステムパーティション」のパスワードを要求する画面を表示して、その後パスワードを使って「通常のシステムパーティション」からの起動を開始させると考えられます。
FileVault2の使用時は、起動時に「option」キーを押したままにしておくと、「Macintosh HD*」が起動ディスクの選択肢として表示されますが、この「Macintosh HD」の実体は改変された「復元用ディスク」であると考えられます。*Macintosh HDという名前はデフォルトの名前を変更していない場合の話です。なぜなら、暗号化されたパーティションは直接起動できるはずがないからです。
これを裏付ける証拠としては、FileVault2の使用時に「復旧ディスクアシスタント」でUSBメモリを「復元用ディスク」にすると、そのUSBメモリの名称は「Macintosh HD」になっていましたが、一方でFileVault2を解除した時に「復旧ディスクアシスタント」でUSBメモリを「復元用ディスク」にすると、そのUSBメモリの名称は「Recovery-10.8.4」になっていました。
一方、起動時に「command」と「R」キーを押しておくと、内蔵ハードディスク内の「復元用ディスク」は、FileVault2によって改変された部分をスキップして本来の「復元用ディスク」として機能するのだと思われます。
ややこしくなりましたが、このように改変された「復元用ディスク」を「復旧ディスクアシスタント」でUSBメモリにコピーし、そのUSBメモリから起動しようとすると、改変されたままなので結局は内蔵ハードディスクの暗号化された「通常のシステムパーティション」を起動させてしまうのでしょう。改変された部分をスキップさせようと思っても、方法がありません。起動時に「command」と「R」キーを押しても、USBのディスクは認識できないし、「option」キーを押せばUSBのディスクは認識されるものの改変された機能をスキップすることはできません。
以上です。
というわけでFileVault2で暗号化すると、起動時にまず「復元用ディスク」が読み込まれ、「通常のシステムパーティション」のパスワードを要求する画面を表示して、その後パスワードを使って「通常のシステムパーティション」からの起動を開始させると考えられます。
FileVault2の使用時は、起動時に「option」キーを押したままにしておくと、「Macintosh HD*」が起動ディスクの選択肢として表示されますが、この「Macintosh HD」の実体は改変された「復元用ディスク」であると考えられます。*Macintosh HDという名前はデフォルトの名前を変更していない場合の話です。なぜなら、暗号化されたパーティションは直接起動できるはずがないからです。
これを裏付ける証拠としては、FileVault2の使用時に「復旧ディスクアシスタント」でUSBメモリを「復元用ディスク」にすると、そのUSBメモリの名称は「Macintosh HD」になっていましたが、一方でFileVault2を解除した時に「復旧ディスクアシスタント」でUSBメモリを「復元用ディスク」にすると、そのUSBメモリの名称は「Recovery-10.8.4」になっていました。
一方、起動時に「command」と「R」キーを押しておくと、内蔵ハードディスク内の「復元用ディスク」は、FileVault2によって改変された部分をスキップして本来の「復元用ディスク」として機能するのだと思われます。
ややこしくなりましたが、このように改変された「復元用ディスク」を「復旧ディスクアシスタント」でUSBメモリにコピーし、そのUSBメモリから起動しようとすると、改変されたままなので結局は内蔵ハードディスクの暗号化された「通常のシステムパーティション」を起動させてしまうのでしょう。改変された部分をスキップさせようと思っても、方法がありません。起動時に「command」と「R」キーを押しても、USBのディスクは認識できないし、「option」キーを押せばUSBのディスクは認識されるものの改変された機能をスキップすることはできません。
以上です。
ノート型のMacのセキュリティ
MacBook ProやMacBook Airを外出先で使用する人は、万一の盗難のことを考えて、以下のような対策を検討してみましょう。詳細は省略します。
●スリープ解除/スクリーンセーバ解除にパスワードを要求
「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の「一般」で設定できます。
●自動ログインを使用不可にする
「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の「一般」で設定できます。
●「Mac を探す」を有効にする
「システム環境設定」の「iCloud」で設定できます。
にて、「iPhoneを探す」をクリックすると、Mac・iPhone・iPod touch・iPad等の現在地を知ることができ、また遠隔操作でロックやデータの消去ができます。
●キーチェーンの使用
Macでは、色々な場面で使われる各種のパスワードを、キーチェーンを使うことで、暗号化した状態で保存することができます。システム付属の「キーチェーンアクセス」というソフトで管理できます。
●暗号化ディスクイメージの作成
ディスクユーティリティを使って、暗号化ディスクイメージを作成すれば、任意のファイルをディスクイメージの中に暗号化した状態で保存できます。
●外付けディスク、USBメモリ、SDカード等の暗号化
ディスクユーティリティを使うことで、これらの記録媒体を暗号化することができます。
●内蔵ハードディスクやSSD(起動ディスク)の暗号化
「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」の「FileVault」で設定できます。
●ファームウエアパスワード
内蔵ハードディスクやSSD以外の方法で、システムを起動するのを防ぎます。
2013年7月10日水曜日
Mac OS X 10.8、ログイン時の自分の画像(アイコン)に関して...「最近の項目」を削除する方法
まずは前置きですが、、、
Mac OS X Mountain Lion 10.8では、ログインする時に、自分の名前の上に円形の画像(アイコン)が表示されます。このアイコンは自由に変更することができます。その方法は、
「システム環境設定」を開き、「ユーザとグループ」を開きます。
いつもの自分のアイコンが表示されているので、そのアイコンをクリックします。すると他のアイコンが色々表示されるので、その中からお好きなものを選びます。さてさてこの時、たくさんのアイコンの左側に「デフォルト」「最近の項目」「人々」「カメラ」という4つの選択肢があります。その4つの選択肢のうちの「最近の項目」が、今回のブログの本題になるので、ちょっと気に留めておいてくださいな。
「完了」ボタンを押すと、新しいアイコンに変更されます。
※あるいは別の方法としては、適当な画像ファイルを、現在の自分のアイコンの上にドラッグ&ドロップすれば、その画像ファイルの内容が新しいアイコンになります。
では本題に入ります、、、
上述の方法でログイン時のアイコンを色々変更していくと、「最近の項目」に履歴が残ります。←さっき気に留めておいてくださいなと言った「最近の項目」のことです。
これは好みの問題ではありますが、私はこのような履歴が残るのは好きではありません。消去しようと思い、deleteキーなど押してみましたが、そんなことでは消えてくれません。色々試してみたところ、以下の方法で履歴を消すことができましたので紹介します。もっともこれは私の勝手な試みであり、何か問題が起きても自己責任でお願いしますね。
まずは念のため、Time Machine等でMacのバックアップをとっておきます。
以下の2つのフォルダをゴミ箱に入れます。なお下の方のフォルダは、おそらくMac OS X 10.6の頃のiChatやSkypeの名残なので、存在しない場合は気にしなくてよいでしょう。
~/Library/Containers/com.apple.ImageKit.RecentPictureService/Data/Library/Images/Recent Pictures
~/Library/Images/iChat Recent Pictures
すぐにログアウトして、ログインします。これで履歴が消えました。
連絡先.appでも、顔写真の「最近の項目」の履歴が消えます。
####################
上記の2つのフォルダの場所が分からないという人は、Finderのメニューの「移動」から「フォルダへ移動...」を選び、
~/Library/Containers/com.apple.ImageKit.RecentPictureService/Data/Library/Images
と入力してから「移動」ボタンを押します。そして表示された「Recent Pictures」フォルダをゴミ箱に入れます。
同様に、
~/Library/Images
に移動して、「iChat Recent Pictures」フォルダをゴミ箱に入れます。
以上です。
おまけ、、、
どうやって方法を見つけたかというと、「EasyFind」というプログラムで画像ファイルを検索し、ファイルの作成日時から判断して見つけました。「EasyFind」は「App Store」で無料で入手できます。
2013年6月28日金曜日
Windows 8.1 Preview 64bit と VirtualBox
※下記の内容は、すでに古い情報になりました(2013年7月4に公開された、VirtualBox 4.2.16により、Windows 8.1 Previewは問題なくインストールできるようになったとのことです。まだ試していませんが、公式ホームページに記述してありました)。
https://www.virtualbox.org/ticket/11899
今日から、Windows 8.1 PreviewのisoファイルがMicrosoftからダウンロードできるようになりました。無料です。使用期限は2014年1月までです。(簡単に言うと、Windowsの新しいお試し版が期間限定で無料で使えるということです)。
さっそく試してみましたが、そのままパソコンにインストールすると、いろいろ問題があるので、仮想マシンにインストールしてみました。仮想マシンはVirtualBoxで作成しました。VirtualBoxも無料のソフトです。
ところがVirtualBoxで仮想マシンを作って、Windows 8.1 Preview 64bitをインストールしようとすると、以下のようなエラーが出て、うまくいきません。
回避する方法は、以下のサイトに載っていました。
http://bluewatersoft.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/windows-81-prev.html
自分は、iMac Mid 2011 (Mac OS X 10.8.4)でVirtualBoxを使っているので、以下のように対処しました。
VirtualBoxを終了した後、ターミナル.appを起動して、以下のコマンドを実行します。ただし、#####の部分はVirtualBoxで作成した仮想マシンの名前にします。
※カレントディレクトリは、ホームのままでよいので、上のコマンドを実行する前に何か別のコマンド等を実行する必要はありません。
※Windows 8.1 Preview 32bitの場合は、こんなことはしなくても、普通にVirtualBoxでインストールできます。
以上です。
https://www.virtualbox.org/ticket/11899
↓これより下は、2013年6月28日の時点で書いたブログの内容です。
今日から、Windows 8.1 PreviewのisoファイルがMicrosoftからダウンロードできるようになりました。無料です。使用期限は2014年1月までです。(簡単に言うと、Windowsの新しいお試し版が期間限定で無料で使えるということです)。
さっそく試してみましたが、そのままパソコンにインストールすると、いろいろ問題があるので、仮想マシンにインストールしてみました。仮想マシンはVirtualBoxで作成しました。VirtualBoxも無料のソフトです。
ところがVirtualBoxで仮想マシンを作って、Windows 8.1 Preview 64bitをインストールしようとすると、以下のようなエラーが出て、うまくいきません。
回避する方法は、以下のサイトに載っていました。
http://bluewatersoft.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/windows-81-prev.html
自分は、iMac Mid 2011 (Mac OS X 10.8.4)でVirtualBoxを使っているので、以下のように対処しました。
VirtualBoxを終了した後、ターミナル.appを起動して、以下のコマンドを実行します。ただし、#####の部分はVirtualBoxで作成した仮想マシンの名前にします。
VBoxManage setextradata ##### VBoxInternal/CPUM/CMPXCHG16B 1
※カレントディレクトリは、ホームのままでよいので、上のコマンドを実行する前に何か別のコマンド等を実行する必要はありません。
※Windows 8.1 Preview 32bitの場合は、こんなことはしなくても、普通にVirtualBoxでインストールできます。
以上です。
2013年6月26日水曜日
おいしいキュウリのおつまみ
昨日、今日、作って美味しかった、キュウリのおつまみです。
キュウリを一口サイズに切って、塩昆布とオニオンドレッシングをかけただけです。
おいしいので、おすすめです。
以上です。
キュウリを一口サイズに切って、塩昆布とオニオンドレッシングをかけただけです。
おいしいので、おすすめです。
材料
- キュウリ
- キューピー「すりおろし オニオン ドレッシング」
- ヒロコンフーズ「塩ふき こんぶ 瀬戸」
写真
以上です。
2013年6月24日月曜日
革製のイヤーカフの作り方
<はじめに>
イヤーカフというのは、耳に挟むタイプのアクセサリーで、ピアスのように耳に穴をあける必要はありません。イヤーカフは金属製のものが多いようですが、私にはピカピカしたものは似合いそうにないので、革でイヤーカフを作ってみました。以下に作り方を紹介します。
<作成したイヤーカフの装着例>
<必要なもの>
・0.3mm厚のアルミ板
・ふつうの工作用のハサミ
・砥石 (仕上げ砥)
・丸い鉛筆 (六角形ではないもの、色鉛筆など)
・薄めの皮革
・接着剤 (コニシ ウルトラ多用途S・U)
・セロハンテープ
<作り方>
・普通紙を、10mm×19mmの長方形に切る。これが型紙になる。
・型紙のとおりに、アルミ板をハサミで切り抜く。
・アルミ板の角をハサミで丸く切り落とす。
・砥石でアルミ板の、バリや角を、おとす。
・革を、アルミ板より一回り大きく切り抜く。
・アルミ板を鉛筆に巻き付けて、円筒状にする。
・アルミ板に接着剤を塗り、革を貼付ける。
・接着剤が固まるまで、セロハンテープを貼って固定しておく。
・ご自身の耳にあわせて、イヤーカフの曲げ具合を調整する。
<注意>
私は今回、初めてイヤーカフを作ってみました。しかもまったくの我流です。何らかの問題が起きても私は責任をとれませんので、充分に気をつけて作成・使用してくださいな。
<写真>
使用したアルミ板 |
以上です。
2013年6月7日金曜日
Mac OS Xで不可視ファイルを表示させる方法
不可視ファイルやフォルダを表示させるには色々な方法がありますが、AppleScriptを使う方法を紹介します。
まずは、「AppleScript エディタ」を起動します。そして以下のスクリプトをコピーペーストして保存します。その時「ファイルフォーマット」は「アプリケーション」にします。後は、できあがったアプリケーションをダブルクリックするだけです。(Mac OS X 10.8.4で検証済)。
display dialog "不可視項目を表示しますか?" buttons {"キャンセル", "表示する", "表示しない"} default button "表示しない"
set button_text to button returned of result
if button_text is "表示する" then
do shell script "defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE"
tell application "Finder"
quit
end tell
display dialog "Finderを再起動します。" buttons {"OK"} default button "OK"
tell application "Finder"
launch
end tell
else
do shell script "defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE"
tell application "Finder"
quit
end tell
display dialog "Finderを再起動します。" buttons {"OK"} default button "OK"
tell application "Finder"
launch
end tell
end if
2013年5月17日金曜日
2013年5月6日月曜日
Super Studio Sessionで作成した音楽 を、iPod, iPhone, iTunes等で聴く方法 (詳細編)
初めての方は、まず概要編を見てくださいな。
→概要編を見るにはここをクリック
Super Studio Sessionで音楽を作る方法については、ここでは省略させていただきます。オフィシャル サイトのマニュアル等を見てくださいな(英語よ〜ん)。
http://madcapps.com/bogas/super.htm
音楽ができあがったら、以下の手順に従ってください。
***ターミナルに関する追加情報***
通常、ターミナルを起動すると、「カレントディレクトリ」は「ホームディレクトリ」になっています。上で記述したSoXのコマンドは、それを前提にしています。
Super Studio Sessionには、「22KHz」バージョンと「11KHz」バージョンがあります。上で記述したSoXのコマンドは、「22KHz」バージョンで作られた音楽ファイル用です。「11KHz」バージョンで作られた音楽ファイルの場合は、たぶん以下のコマンドを使えば良いと思います(未検証)。
~/sox -r 11k aaa.u8 bbb.wav
***これで本当に終わりです***
→概要編を見るにはここをクリック
Super Studio Sessionで音楽を作る方法については、ここでは省略させていただきます。オフィシャル サイトのマニュアル等を見てくださいな(英語よ〜ん)。
http://madcapps.com/bogas/super.htm
音楽ができあがったら、以下の手順に従ってください。
- Super Studio Sessionの「File」メニューから「Record to Disk...」を選びます。そして適当なファイル名を付けて保存します。
- 保存した音楽ファイルを、Mac OS Xが走っているMacにコピーして、さらにファイル名を以下の赤字のように変更します。
aaa.u8
後での説明や操作を楽にするため、ファイル名は必ず上のとおりにしてください。拡張子「.u8」も必須です。ちなみに、このファイルのファイルタイプを調べたのですが「FSSD」となっておりました。(ファイルタイプは、おなじみのResEditというソフトで調べました)。実は私は音楽のことはよく知らないのですが、FSSD形式というのはRAWファイルの一種だそうで、拡張子を付ける場合は「.u8」を付けます。
- SoXという無料のソフトで、「aaa.u8」ファイルを変換します。やりかたは以下、ステップを踏んで説明します。
- SoXをダウンロードします。
http://sourceforge.net/projects/sox/files/sox/
↑ここから最新バージョンのフォルダを選び、Mac OS X用のzipファイルを見つけてダウンロードします。
2013年5月5日時点での、SoX最新バージョン、Mac OS X対応版は「sox-14.4.1-macosx.zip」という名前のやつです。
- ダウンロードしたzipファイルは、ダブルクリックして解凍します。
- zipファイルを解凍してできたフォルダのなかには、「sox」という名前のこんなアイコンがあります。このsoxのアイコンを、自分のホームフォルダにコピーします。
このアイコンをダブルクリックしたくなりますが、しても無駄に終わります(なんやら英語が、ずらずら表示されるだけ)。SoXは「ターミナル」からコマンドを入力して使うモノなのです。長年、グラフィカル ユーザ インターフェースだけで生きてきた、古くからのMacユーザーにはツライところですが、手順を踏んでやれば簡単です。
それからsoxは、本来は、どこに置いておいてもいいのですが、あとでターミナルから実行する時に楽なように、ホームフォルダの直下に置いておきます。また、先ほどzipファイルから解凍してできたsoxのフォルダの中には、他にも色々なファイルがありますが、今回の目的のためには、それらはホームフォルダに入れる必要はありません。
えっ、ホームフォルダが何のことだか分からないですって? そんなあなたは、まずは何でもいいので、テキトウなフォルダを開いてみてください。そしてキーボードの「command」キーと「shift」キーを押しながら「H」キーを押します。そしたらホームフォルダのウインドウが表示されます。このウインドウの中に、「sox」を入れてやって下さいな。
- Super Studio Sessionで作成した「aaa.u8」ファイルも、ホームフォルダに入れます。
- ターミナルを起動します。
ターミナルは「ハードディスク」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」の中にあります。
- 以下の一文をコピーした後、ターミナルのウインドウでペーストして、キーボードの「return」キーを押します。
~/sox -r 22k aaa.u8 bbb.wav
- 変換が終わると、ホームフォルダに「bbb.wav」というファイルができます。
- 続いて「QuickTime Player」を使用して、「bbb.wav」をさらに別の形式に変換していきます。まずはQuickTime Playerで「bbb.wav」を開いてください。
QuickTime Playerは、「ハードディスク」→「アプリケーション」の中にあります。「QuickTime Player」のアイコンの上に、「bbb.wav」のアイコンを重ねてくださいな。
- QuickTime Playerの「ファイル」メニューから「書き出す...」を選び、以下のように設定してから、青色の「書き出す」ボタンを押します。
・「書き出し名」は、「ccc.m4a」にします。
・「場所」は、保存場所を指定します。
・「フォーマット」は、「オーディオのみ」にします。
これで、ついにAAC形式の「ccc.m4a」という名前の音楽ファイルができあがりました。
- 「ccc.m4a」をダブルクリックしてください。iTunesに登録されます。
- iTunesで、この曲のタイトル・アーティスト・アルバ ム名などの情報を付け加え、iPodやiPhoneに転送します。
*iTunesの中で、「不明なアルバム」かつ「不明なアーティスト」で「ccc」という名前の曲が登録されています。この「ccc」という曲を選んだ状態で、iTunesの「ファイル」メニューから「情報を見る…」を選び、例えば以下のように情報を付け加えます。
***ターミナルに関する追加情報***
通常、ターミナルを起動すると、「カレントディレクトリ」は「ホームディレクトリ」になっています。上で記述したSoXのコマンドは、それを前提にしています。
Super Studio Sessionには、「22KHz」バージョンと「11KHz」バージョンがあります。上で記述したSoXのコマンドは、「22KHz」バージョンで作られた音楽ファイル用です。「11KHz」バージョンで作られた音楽ファイルの場合は、たぶん以下のコマンドを使えば良いと思います(未検証)。
~/sox -r 11k aaa.u8 bbb.wav
***これで本当に終わりです***
2013年5月2日木曜日
Super Studio Sessionで作成した音楽を、iPod, iPhone, iTunes等で聴く方法(概要編)
まずは「Super Studio Session」について
Super Studio Sessionとは、昔のMac用の音楽作成ソフトです。有名なソフトです。画面上の五線譜に音符を並べるだけで、簡単に曲ができ上がります。実際の楽器から作られた、たくさんの音源も付属しています。うれしいことに、現在はフリーソフトです。
ダウンロードとマニュアルは、以下のオフィシャル ホームページを見てくださいませ(英語よ~ん)。
↓
対応OSは、たぶんMac OS 7~9ぐらいだと思います。
Mac OS X 対応版はありません(残念)。
WindowsやLinux 対応版はありません(残念)。
さてさて、前置きが長くなりましたが、このSuper Studio Sessionで作成した音楽をiPodで聴きたいなぁと思って、色々試したら、うまくいったので報告します。
必要なもの
-
Mac OS 7~9に対応した昔のMacSuper Studio Sessionを実行するために必要です。Mac OS Xのクラシック環境(Mac OS 9)でも大丈夫らしい(未検証)。SheepShaverを使う手もありますが、Mac OSのライセンス条項を良く理解してからにしてくださいね。
-
Mac OS Xに対応した最近のMac音楽データを変換したり、iPod等にデータを入れるために使用します。データ変換はWindowsやLinuxでも、同様の方法でできると思いますが、試していませんです。
手順(概要)
- Super Studio Sessionで音楽を作成します。
-
Super Studio Sessionの「File」メニューから、「Record to Disk…」を選び、保存します。
- 保存した音楽ファイルを、Mac OS Xが走っているMacにコピーします。
- このファイルのファイル名に、拡張子「.u8」を付けます。
- SoXという無料のソフトで、先のファイルをWAV形式(.wav)に変換します。
- QuickTime Playerを使って、WAV形式をAAC形式(.m4a)に変換します。
- iTunesにAAC形式のファイルを取り込んで、タイトル・アーティスト・アルバム名などの情報を付け加え、iPodやiPhoneに転送します。CDに焼くこともできるでしょう。AAC形式やMP3形式のファイルは、他の音楽プレーヤーやスマホでも聴けるでしょう。
実際にやってみた時の環境
- 漢字Talk 7.5.5 (←この頃はまだ、Mac OSという呼称は使用されていなかった。)
- Super Studio Session 2.2.1 (22KHz)
- Mac OS X Mountain Lion 10.8.3
- SoX 14.4.1
- QuickTime Player 10.2 (603.12)
- iTunes 11.0.2
2013年2月18日月曜日
VirtualBox設定
仮想マシンにシステムをインストールした後に…
VirtualBoxのホームページからExtension Packをダウンロードして、インストール。
仮想マシンのシステムを起動した後で、DevicesメニューからInstall Guest Additions…を選択して、Guest Additionsをシステムにインストールする。
USBメモリを使うには、USB2.0を有効化する。
VirtualBoxの共有フォルダは、ネットワークの設定にかかわらず使用できる。
2013年2月10日日曜日
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